恵方巻きはいつから始まった?黙る意味は?食べる意味は?

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節分といえば、豆まきですが最近だと恵方巻きも一般的になってますね!

でも、恵方巻きはいつから始まってのか?

なんで黙って食べないといけないのか意味があるのか

正直わからないままやってるところもありました。

そんな疑問を今回は掘り下げてみました。

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恵方巻きはいつから始まった?

私の個人的な記憶として、

小さいときは恵方巻きってしたことなかったです。(ちなみに九州です)

なので、突然振って沸いたようにやるようになったイメージです。

いつから始まったんだろう?といろいろと調べてみました。

諸説あるらしいですが、多くいわれているのは

・大阪の花街で商売繁盛を願って食べるようになった。

・大阪の海苔業界が販売促進のために広めたとか・・・。

主に関西でやっていた行事みたいですね。

元々は恵方巻きとは言われておらず、恵方巻きとして売り出し、

世に広めたのは、コンビニからということです。

豪華な巻き寿司になったのも、昭和になってからで今となっては

ロールケーキになっていたり、バラエティ豊かになって

自分で作ってもお店に頼んでも楽しめる行事の一つです。

恵方巻きで黙る意味は?

でも、恵方巻きってなんで黙って食べるんでしょう??

私が始めてやったときはちょっと笑えてきちゃいました笑

黙って食べる意味としていわれているのは次の理由があるみたいです。

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・太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、
願い事を思い浮かべながら丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされた。

お願いごとをしているときに話していたら、

お願い事が逃げていってしまう。という考えから来ているようです。

でも、よく考えるとお願い事を頭で言いながら普通に話すとか難しいですよね・・・。

個人的な解釈ですが、

「無言で真剣にお願いして絶対に叶えるという気持ちを恵方巻きに込めて体に叩き込む!」

みたいな感じかな~?と思いました。

強く願う感じですね♪

恵方巻きを食べる意味は?

元々関西で、商売繁盛を願って食べていました。

丸ごと食べるのは、幸福を丸ごといただくという意味があるようです。

商売繁盛と招福をお願いしていただくということですね。

中の具は7種類のものを準備するのが多いのですが、

これにも意味があって七福神にあやかっているためだそうです。

そう思うと、全部食べないと申し訳ないですね・・・。

切らないで食べるのも意味があって、包丁で切って、縁を切らないという意味もあるようです。

私は知らずに普通に切っちゃってました・・・笑

いわゆる恵方巻きは縁起物であり、お正月には縁起物のおせち料理を食べるような感じです。

まとめ

いかがでしたか?意外と知らない恵方巻き。

ちょっと覚えておくとまた違った楽しみ方が出来そうですね♪

子供たちにも無我夢中で丸かじりさせてましたが、これでなぞが解けた感じがします。

是非、楽しんで食べましょう♪

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