初節句男の子はいつやる?お祝いする場所と誰を呼ぶ?
初節句を迎えるお子様をもつお母さん。
おめでとうございます。
男の子の初めての節句ということで、いつやればいいのか?
どこでお祝いすればいいの?
お祝いの席には誰を呼べばいいのか?
などなど、頭を抱えてしまうことが多いと思います。
そんなお母さんのために、今回まとめてみましたので是非チェックしてみてください!
初節句男の子はいつやる?
男の子の節句といえば、5月5日ですよね!
初節句といえば生まれて初めての5月5日にやらないといけない??という感じがありますが、3月生まれなどまだ生まれて間もない
お子さんの場合は、お子さんもお母さんもとっても負担が大きくなってしまいますね。
初節句をやらないといけないという決まりは、実は決まってないんです♪
お宮参りなどのように何日後に行くのがいいとかはありません。
ですので、あまりにお子さんの月齢が低い場合は次の年に行うなど、
なるべくお母さんとお子さんに負担が少ないようにやっていくのがいいですね♪
こちらは祖父母の希望などが反映されることも多いですので、じっくりと話し合われるといいですよ☆
我が家の場合、次女が12月生まれで初節句が3月3日でしたが、首がもうすぐすわるであろうという時期だったのと、
産後仕事復帰の予定があったので生まれてすぐの3月3日に初節句のお祝いをしました。
まだ寝ているだけで、離乳食も始まっていなかったので、動き回るのを制止しながら準備しないといけないとか、
大人の分とは別に離乳食でお祝いのメニューを考えないといけないといったところに関しては、
月齢が低いうちでよかったかな?と思えるところです。
初節句の男の子のお祝いする場所はどうする?
お祝いの場所をどこでやるかなんですが、こちらは地域や家庭のやり方などでも違ってくるようです。
基本的には、自宅か場所を借りて行うかのどちらかになります。
それぞれのメリット・デメリットでいうと、
メリット
・子供の環境に合わせてあるので、授乳や動き回るような時でも対応がしやすい。
・自宅なので、自分が立ち回りしやすい。(準備や段取りなど)
・仕出しのお祝い膳などを頼んでしまえば、時間を気にせずゆっくりできる
デメリット
・賃貸などの場合、人数が多いとゆったりと出来なかったり駐車場の確保などが大変
・親戚などのお酒の場になってしまうと、時間を気にしなくていいので切りよく終わらない場合がある
・部屋のスペースを確保しておかないといけないので、子供の月齢が低い場合、準備に時間がかかったりする
メリット
・上げ膳・据え膳で何もしなくていい
・駐車場を気にする必要がない
・人数をたくさん呼べる
・時間に限りがあるので、長引かない
デメリット
・授乳などのスペースが無い場合は大変
・金額的に割高になりがち
・場所選びが難しかったりも・・・
それぞれにメリット・デメリットがあるので、来る人数や自分がどこまで準備できるか?
祖父母も準備を手伝えるのか?などを話し合って決めるといいですね♪
初節句男の子お祝いは誰を呼ぶ?
では、最後に初節句に誰を呼べばいいのかについてをチェックしていきましょう♪
まずは基本的には、子供からみておじいちゃん・おばあちゃんは、出来れば呼んでおきたいですね。
兜やこいのぼりなどを購入してもらったなどであれば、なおさらですね。
しかし、遠方の場合や都合で来られないといったときには、
夫婦二人と子供でお祝いした写真などだけでも送ってあげると喜びますよ♪
盛大に行いたいという場合は、初節句のお祝いをくれた方や子供の叔父・叔母にあたる兄妹なども呼んだりします。
家族とどれくらいの規模で行うかを話し合うといいですね♪
まとめ
いかがでしたか?
場所を決める場合でも、呼ぶ人を決める場合でも同時にリサーチしないと決まらなかったりしますので、
ここはとっても重要になりますので、早めに話し合っておきたいですね!
素敵な初節句になりますように・・・。