三上沙也可(飛び込み)プロフィール!出身地や経歴家族までもまとめ!

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東京五輪の内定が決まった飛び込みの

三上沙也加選手。

美しい飛び込みのスタイルと、

可愛らしい笑顔が素敵ですよね♪

そんな三上沙也可選手は一体どんな人なのか?

プロフィールや出身地などを

まとめてみました!

2018年に大きなけがをして、

大変な状況にもかかわらず、東京五輪の内定を勝ち取った

三上沙也可選手をチェックしていきましょう♪

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三上沙也可プロフィール・身長・体重は?

名前:三上沙也可

生年月日:2000年12月08日(19歳)

身長:155cm

体重:53kg

所属クラブ:米子ダイビングクラブ

出身地:鳥取県米子市

学歴:鳥取県立米子南高等学校卒業

競技:飛び込み

オリンピック出場予定種目:板飛び込み

戦績:2018年 ジャカルタアジア大会 3m板飛込 4位入賞
   2019年 世界選手権大会 3m板飛込 5位入賞

三上沙也可の出身地・出身高校は?

出身地は鳥取県米子市で、

出身高校は鳥取県立米子南高等学校です。

米子市出身の有名人にはキックボクサーの武尊さんがいらっしゃいます。

また、この高校は生活文化科環境文化コース、生活文化科調理コース、

ビジネス情報科とかなり専門職の強い高校です。

この高校の卒業者には、

アーチェリー競技でロンドン五輪代表の川中香緒里さんがいらっしゃいました。

2019年3月に高校を卒業された三上さんですが

卒業後は大学に行かれず、地元で競技を続けられるために浪人されているようです。

三上沙也可の経歴!飛び込みを始めたきっかけ!

小学二年生の時に学校で配られたダイビングスクールの案内を見たのがきっかけで、

現在も所属している「米子ダイビングクラブ」に所属され飛込を始めたようです。

4年生の時には、国際大会で銅メダルを獲得した

安田千万樹さんがコーチにつき指導を受けられています。

安田千万樹さんは小学生時代から現在に至るまで

三上沙也可選手のコーチを続けられているようで、二人の絆の強さを感じられますね。

高校に上がると1年生の時点で高校総体に出場され、見事優勝を果たされています。

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このころからもの凄い才能を開花させられ、2017年の日本室内選手権優勝、

2018年のジャカルタアジア大会4位、日本選手権優勝、

2019年の世界選手権決勝5位を経て

女子3メートル板飛び込みで東京オリンピック日本代表に内定されました。

また三上沙也可選手は2018年の夏合宿中に後頭部を17針も縫うという大ケガをされ、

一時的な記憶障害になってしまいました。

5分起きに記憶がなくなってしまうという深刻な状況だったのですが1か月で改善され、

その後たったの一年でオリンピックの内定を勝ち取ってしまっています。

三上沙也可選手の力強さが感じられますね!

コーチも二人三脚で支えているのがよくわかります。

三上沙也可の家族(父母)兄弟はどんな人?

ご両親やご兄弟については情報が出ておらず、

残念ながら調べても見つかりませんでした。

しかし、三上沙也可選手が記憶障害になるほどの大ケガした際に

「これ以上指導する自信がない」と謝る安田コーチにたいして

「お願いします」とご両親が逆に頭を下げてお願いしたと

いうエピソードがありました。

ご両親はケガをしても競技を続けようとする

三上沙也可選手の意志を尊重しての言葉だったと思われます。

娘のやりたいことをどこまでも応援される、

やさしいご両親だと感じられました。

三上沙也可に彼氏はいるの?

過去についても、競技に集中されているようで

彼氏がいたという情報はみつかりませんでした。

好きな男性のタイプなどについても、

ご本人の口からおおやけに出されたこともないようです。

まだ年頃の19歳と、彼氏がいてもおかしくはないですが

現段階では飛び込み競技が彼氏、ということでしょうか??

今後東京オリンピックが終わり余裕ができた後には、

三上沙也可選手に素敵な彼氏が見つかるかもしれませんね。

まとめ

三上沙也可選手は・・・

・大けがで記憶障害がありながらも、1年後に東京オリンピックの内定を勝ち取った!

・彼氏や家族の情報はないが、家族が三上沙也可選手のことを想い

コーチに指導を懇願したエピソードがあるらしい!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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