静電気は冬になぜ起きやすいの?予防する食べ物は?方法は?

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冬になると、車のドアや家のドアを開こうとするたびに

ぱちぱちしていたい思いをすることはありませんか?

そう、静電気です!

私は一年中発生してます笑

今回は、なぜ冬に静電気が起きやすいのか?

静電気を予防できる食べ物は何か?

簡単に静電気を予防する方法を紹介していきたいと思います。

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静電気は冬になぜ起きやすいの?

静電気は夏でも発生します。

私自身が一年中ぱちぱちやってます笑

しかし、冬によく感じることが多いのではないでしょうか?

では、なぜ冬に多いのか?

静電気は、乾燥した空気中で起こりやすいです。

そのため、乾燥している冬に多く感じることがよくあるのです。

夏は、湿度が高めになるので静電気が逃げやすく、

体に感じることが少ないのでしょう。

また、汗をかきやすいため常に体が湿っている状態でもあります。

それと反対に、冬は汗もそんなにかくことがなく、

お肌も乾燥状態であるために静電気が体内にたまりやすくなってしまいます。

では、そんな静電気を体の内側から予防する食べ物や、

今すぐ出来る予防する方法を紹介していきたいと思います。

静電気を予防する食べ物があるの?

静電気の起こるのは、静電気が起こる電子の仕組みと、

血液のpHが関係しているとも言われています。

pHとは、酸性化アルカリ性かという数値を表すものです。

まず、私たちの体は「+」と「-」の電子を帯びています。

それが、衣類などの摩擦などで「-」の電子が奪われ、

「+」の電子を多く持った状態になります。

そこに、車などの「-」の電子を帯びやすい金属のものに触れると、

一気に「-」の電子を引き寄せてしまいぱちぱちっと反応してしまうんですね。

ここで、静電気がおきやすい人というのは血液のpHに関係しています。

血液が酸性に近づくと「-」の電子が少なくなってしまい、

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体に「+」の電子を多く帯びてしまうために静電気がおきやすくなるというわけです。

ということは、静電気に悩んでしまいがちなあなたは、

血液をアルカリ性に保つといいということになりますね♪

アルカリ性を保つために、カルシウムマグネシウムナトリウムカリウムを含む食品が効果的です。

あとは、ミネラルを意識するといいですね♪

海藻や玉ねぎ、緑黄色野菜・納豆・豆腐・しめじ・しいたけ・ごま・アーモンド・アジ・さんまなどがあります。

そして、ミネラルウォーターで水分補給をしっかりとすると期待できますね♪

日頃から意識しながら食べていくと、冬のぱちぱちが撃退できそうですね!

静電気を予防する方法

食べ物はわかったけれど、

なかなかすぐには変えられないあなたには、

いますぐ出来そうな予防方法を紹介していきます。

・ドアノブなどを触る前に、金属以外のものに触れる

結局、体に「-」の電子を先に取り込んでおけば、ぱちっとならずに済むのです。

自宅のドアを開ける前に、外壁に触れる・地面に触れる。

車のドアなら10円玉などを車に当てて静電気を間接的に起こしておけば

自分の体にパチッとならずに済みます。

直接、最初に触れないようにすれば

痛い思いをせずに簡単に回避できてしまうんです。

簡単ですね♪

・お肌などの湿度を保つ

ミストやなべの湯気などを浴びておくと乾燥を防げて静電気を起こしにくくします。

まとめ

いかがでしたか?

すぐに予防できる方法はとっても簡単なものなので、是非試してみてください。

私は、いっつも慌ててドアでもすぐ開けてしまって

ぱちぱちといたい思いをしてるので笑忘れないようにやってみてくださいね♪

食べ物でもバランスよく摂るといいですね♪

最後に、お肌の乾燥を防ぐのも予防策となります。

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