一歳の誕生日にやること。一升餅・餅踏み・選び取りカードをやりました!

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お子様の初めての誕生日。

我が家の次女も、1歳の誕生日を迎えたので

昔からの誕生日の行事を義両親の元でやってきました!

下準備は全てやってもらったので、助かりました。

地域差はあると思いますが、

我が家での1歳の誕生日のイベントをまとめてみましたので、

これから初めてお子様のお誕生日を迎える

お母さん方の参考になればと思います。

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1歳の誕生日にやることは?

我が家の次女が1歳の誕生日を迎えました!

そこで、盛大に?1歳の行事をやりました。

参考に、九州の南部になります。

地域差があると思いますので、参考までにお願いしますね♪

まず、私が個人的に聞いていたのは、(私の実家の母のいわれもあります)

・一歳までに歩くのは不思議な力があるとされ、一升餅を踏んで魔よけをする(餅踏み)

・一生食べるものに困らないように、餅を背負う(一升餅)

・そろばんなどの道具をおき、将来を占う(選び取り)

を行うというものです。

で、地域によって調べてみたのですが、かなり差があるようで餅を背負うのと、

踏むのは一緒にやらない地域が多いようですが、我が家では全部やりました!

では、それぞれに我が家でやった方法を紹介していきます!

ちなみに、一歳までに歩きませんでした。

1歳の誕生日に一升餅はどうやる?

まず、一升餅は風呂敷に一升のお餅を包み、背中にからわせました。

まだ歩けなかったので、ハイハイでしたが重たいのでうまく進めずに泣いてました笑

しかし、しっかりと前に進もうという姿勢が好評でした!

本当に重たいので、大人は周りでしっかりとサポートしてあげる必要があります。

誕生日を祝うというより、一歳になり新しい試練といった感じでした笑

一歳の誕生日に餅踏みとは?

こちらは、紅白の餅になります。

片方は紅、片方は白といった形で二つ置きます。

それにわらじを履かせて踏ませるというものです。

私の聞いた由来は、

「一歳までに歩くのは不思議な力があるから、魔よけのため」

と聞いたことがあり、

長女は一歳までに歩かなくてこれはやっていません。

次女も歩いていないのですが、

「立つ事ができたらやる」というのも聞いたりで、やることになりました。

わらじを履かせるのですが、親指と人差し指の間がうまく開かずに、

結局本人も嫌がり足にくっついてるだけの感じでやりました笑

テーブルの横に餅を置き、テーブルにつかまり立ちさせながら踏みました。

その後の紅白餅は、お祝いということで近所に配ったりしました。

こちらは、また地域によって違ってくるようです。

最近では、一升餅もリュックに入って小さく食べやすいサイズで入っていて、すぐ食べられるようになってます。

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1歳の誕生日の選び取りカードはどうやった?

1歳の選び取りは、我が家ではカードは使わずに現物を使います。

並べたものは、

・電卓(最近はそろばんは使わないという理由で)

・はさみ

・お札

・ものさし

・ペン

になります。

はさみなどは危ないし、占い的なものなので白い和紙に包んで

中身がわからないように入れて選ばせました。

ですが、全部白いのであんまり興味を示さなかったので、中身を出して選ばせました笑

次女が取ったのは、左手にはさみ、右手に電卓。

ということで、はさみは美容師やお裁縫を表すのと、

商売人をあらわす電卓で将来は美容師だね~なんて話しになりました!

ちなみに、長女の時はお金を取りました。

お金に恵まれるといった感じですね♪

まとめ

いかがでしたか?

お餅は機械でついたのですが、量が多いので大変だったみたいです☆

思ってたより、誕生日を迎える本人は大変そうでした笑

よく泣いてました笑

子供の今後の健やかな成長を願って、初めての誕生日はめいっぱいイベントをやってみてはいかがでしょう?

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