カラーボックスでDIY子供部屋に棚を作ろう!
子供も小学生になると、たくさんのテストが帰ってきたり、
教科書や細かい文房具など物がたくさんになって、
なかなか整理出来ないですよね・・・。
我が家の長女も、まだ片付けが苦手で物が溢れていました!
そこで、DIYの得意なパパがカラーボックスを駆使して、
ハンガーラックつきの棚を作ってみました!
割と簡単設計になっているので、真似してみてくださいね♪
カラーボックスでDIYをしてみました子供部屋編♪
まだ小学校に入学したばかりの長女でしたが、自我が少しづつ芽生えてきたのか、
1人部屋が欲しいということで1人部屋を与えてみました!
しかし、片付けが苦手でどんどんゴミが増えていくんです・・・。
(ゴミのようなおもちゃというか、遊び道具ですね・・。)
そこで、全てのものが一箇所にまとまって、
なおかついつでもお友達を呼べるお部屋にするために、パパが腕を振るってくれました♪
かなり大容量だけど、すっきり見えるので本人も大喜び♪
私としては、これ、一つ変えたらテレビ台にもなるし、
もっといろんな使い道が出来そう♪と、長女の使わなくなるのを狙ってます!
では、簡単に材料と作り方を画像を加えて紹介していきますね!
【材料】
・I字金具・L字金具
・パイプを付けれる板(1枚)
・ステンレスパイプ 25mm(1本)
・パイプソケット(2個)
・ねじ
使った材料はこれくらいです。
道具としては、電動ドライバー・ドライバーが必須です。
材料は大まかですので、お部屋にあわせてカラーボックスなんかの数を変えてみてもいいと思います。
それにあわせて、金具の数も違ってくるので参考までにしてください!
これで、材料費は5000円くらいになります。
【作り方】
① まず、3段のカラーボックス一つと2段のカラーボックスを、横に寝かせた感じでI字金具で連結させます。
ぐらぐらさせないためには、この連結をしっかりとやっておく必要があります。
② そして、3段のカラーボックスを両端の上において、こちらもI字金具やL字金具でしっかりと固定します!
③ カラーボックスを連結させた状態に合わせた板に、ポールソケットとポールを取り付けます。
このときに、ポールを取り付けた状態でソケットをねじで取り付けましょう!
あとから差し込むことが出来ないので注意です!
※ ハンガーをかけるラックにするなら、パイプの太さは25mmにしておかないと、
掛けられるハンガーと掛けられないハンガーが出てきてしまいます。
④ パイプを取り付けた板を両端に置いたカラーボックスの上に橋渡しのように置いて、
こちらもI字金具やL字金具で連結していきます。
なんと、これだけです笑
とっても簡単です♪(パパが作りましたが笑)
ポイントは、サイズはちゃんと測っておいて、
どれくらいの出来上がりにするかなどの目安はきちんと立てておくことです。
ちなみに、パイプをつけた板は厚みが3センチくらいあります。
しっかりしてます。(廃材をもらってきたやつです)
でも、この厚みによってランドセルを掛けられるくらいなので、
それなりに厚みがあるものを選ぶとたくさん掛けられますね。
あまりに薄いと、重みで板が割れてしまう恐れもあるので注意してくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
物が多いので、まだごちゃごちゃに入ってますが、収納もたっぷりなのであまり気にならない程度にはなりました。
パイプをつけた板を外せば、テレビ台なんかにも使えそうですよね♪
私としては、パソコン机としてもいいなあ~と狙ってます笑
次回は、私のパソコン机を作ってもらうので、そちらもまた紹介できたらと思います。
お楽しみに~♪