マラソン服部勇馬の兄弟家族はどんな人?人生を変えたきっかけ!

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東京五輪に内定が決まった服部勇馬選手。

力強い走りは人々を圧倒させます♪

そんな服部勇馬選手の兄弟家族はどんな人たちなのかを
調べてみました!

東京五輪への切符を手にした服部勇馬選手の
家族からの言葉で陸上の道へと進んだのをご存じでしょうか?

そして、そのプロフィールや出身地や出身高校など
これからが期待される服部勇馬選手を徹底調査!

見逃すことなくご覧ください♪

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マラソン服部勇馬の兄弟はどんな人?家族(父母)は?

服部勇馬選手は、ご両親に弟さん2人、妹さん1人の6人家族です。

父親である好位(よしのり)さんは、建設関係の会社を経営しており、
デカスロンとよばれ10種目からなる混成競技の選手だったそうです。

母親の麻理子(まりこ)さんは、元クロスカントリー選手です。

同時に陸上競技もやっていたようです。

やはり勇馬選手が陸上競技を始めたのは、ご両親の影響が大きいようです。

1歳年下の弟の弾馬(はずま)さんは、
勇馬選手と共に東洋大学で「服部兄弟」として箱根駅伝などて活躍された陸上選手で、
現在はトラック競技で東京オリンピック出場を目指しています。

4歳年下の弟である風馬(ふうま)さんは、
ご実家の建設会社で跡取りとして働いています。

10歳年下の妹、葉月(はづき)さんは、
勇馬選手にお守りを渡すようなお兄さん思いの性格で、
陸上では短距離走をしていたそうです。

家族がみんな同じように陸上をやっているなんて
絆もそれだけ強固なもののように感じますね!

服部勇馬プロフィール・身長・体重・血液型は?

・名前 服部 勇馬

・生年月日1993年11月13日

・身長176cm

・体重66kg

・血液型O型

・出身地新潟県

・出身高校仙台育英高

・出身大学東洋大

・5000m13′36′′76

・10000m28′09′′02

・ハーフマラソン1゜01′40″

・マラソン2゜07′27″

・今年の抱負 国内マラソンで2時間6分30秒以内で

【引用】
選手・スタッフ紹介 | トヨタ自動車陸上長距離部 – GAZOO Sports
http://sports.gazoo.com/long-distance/player/#popup10

服部勇馬の出身地・出身高校・出身大学は?

服部勇馬選手の出身は新潟県の南部、十日町市だそうです。

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十日町市は毎年、雪まつりが行われる程の積雪量があり、
服部勇馬選手もやっていたクロスカントリーが盛んな地域です。

出身高校である仙台育英学園高等学校
通称「仙台育英」は言わずと知れた、スポーツ強豪校です。

野球の甲子園でその名を聞くことも多いのではないでしょうか。

出身大学の東洋大は箱根駅伝の常連で知られています。

服部勇馬選手は東洋大学陸上競技部に所属し箱根駅伝2区2年連続区間賞を獲得しました。

服部勇馬の経歴!陸上競技を始めたきっかけ

服部勇馬選手が陸上競技を始めたきっかけは、
陸上競技をやっていたご両親の勧めがあったからだそうです。

意外な事に、もともとは地域のクラブチームに在席し
サッカーをやっていたそうなのですが、
中学校にはサッカー部がありませんでした。

そこでご両親の後押しで陸上長距離に転向し、
同時に始めたクロスカントリーで体を鍛え、
3年生の時には全日本中学陸上の1500m決勝で7位入賞の成績を収めます。

行く気のなかった仙台育英高校からスカウト受けた時も、
ご両親の「人生が変わるかもしれないから行ってみたら?」
との言葉に入学を決めたそうで、ご両親と仲の良い服部勇馬選手の人柄がよく表れています。

服部勇馬に彼女はいるの?結婚してる?

服部勇馬選手ですが、
2020年7月時点では結婚したという報告は上がっておらず、
まだ未婚かと思われます。

また彼女もいないといわれていますが、
指輪をしていた、との目撃情報もあり気になるところです。

ネット上の噂では元國學院大学の陸上部の
マネージャーをしていた女性とお付き合いをしていたのではないか、
と言われていますが噂の域を出ていません。

Instagramに家族旅行の写真を載せている勇馬選手は、
家族思いの優しい旦那さんになりそうで憧れている女性は多そうですが、
東京オリンピックに向けて今は陸上競技に集中している時期なのかもしれません。

東京オリンピックでの活躍が期待されます。

まとめ

服部勇馬選手は・・・

・両親の影響を受け、弟や妹などみんな陸上競技をやっている。

・サッカーをしていた服部勇馬選手だったが、中学にサッカー部は無く
両親の勧めで陸上競技を始めた。

・高校も仙台育英学園高等学校へは、両親から「人生が変わるかもしれない」と
言われたことで進学した。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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