正月飾りはいつまでに片付ける?処分の仕方と来年も使えるかをチェック!

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お正月も三が日を過ぎると、

そろそろお正月気分から抜け出して後片付けを考えないといけません。

お正月飾りはいつまでに片付ければいいのか?

処分の仕方と来年も使えるのかをチェックしてみました!

しっかりと片付けて、お正月気分から脱出しましょう!

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正月飾りはいつまでに片付ける?

お正月飾りといっても、いろいろな種類がありますよね。

実は、それぞれ片付ける時期が違っているものもあるようです。

また、地域によっても違うので注意しましょう。

一般的に、鏡餅は「鏡開きの日」に処分します。

「鏡開きの日」は、1月11日

関西地方などでは、1月15日に行う地域もあるようです。

鏡餅以外のお正月飾りは松の内が過ぎると、処分します。

これは、松の内を過ぎると歳神様が帰って行くとのことからきています。

お正月飾りは、歳神様をお迎えするものだからですね♪

松の内の期間については、1月7日までとなっています。

正月飾りの処分の仕方

それぞれのお正月飾りの処分の仕方について、チェックしていきましょう!

・鏡餅

鏡餅は、お供えした縁起物であるので一番いいのは家族で食べることです。

最近は、市販のものなどは個包装になっているなど日持ちするように作られているようです。

自宅でついたお餅などは、木槌で割って小さくするのが一番いいとされています。

刃物で切るのは、よくないようです。

また、カビが生えてしまった場合などは、危険ですので形式だけで食べずにそのまま捨ててしまいましょう。

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・しめ縄、門松、破魔矢

こちらはそれぞれの地域で1月15日前後の小正月に行われる「どんど焼き」などで処分するのがベストです。

もしくは、神社などで処分を受け付けているところもあるので、どんど焼きにいけないときなどは

神社などを探してみましょう!

しかし、最近はお正月といえど仕事などでそれどころじゃないという方もいらっしゃいますよね・・・。

どちらの方法も難しい時は、自治体のゴミの日に出して処分するしかありません。

その場合は、神様にお供えした縁起物なのでお酒や塩でお清めしてから、

普通のゴミとは別にして出すようにしましょう!

感謝の気持ちで処分したいですね♪

正月飾りは来年も使える?

処分したほうがいいのはわかったけど、今年買った飾りはちょっと奮発したもので

長く使えそうなんだけど、来年も使うのはダメなの?

という方も多いと思います。

最近は可愛いものとかいろんな種類があって、愛着が沸いてきますよね。

縁起物ということで、歳神様をお迎えするものなので毎年新しいものにする

という考え方があるのも確かですが、

そこまで気にならないなら、来年も大事に取っておいて使うのも大丈夫です。

しっかりと、綺麗な状態を保てるように保存しておきたいですね!

まとめ

いかがでしたか?

お正月飾りを片付ける時も、新年が始まるという実感から気が引き締まりますね!

正しい処分をして、新しい一年も楽しく過ごしていきましょう!

素敵な一年になりますように・・・。

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