花粉症と風邪の見分け方は?気になる症状の一覧。診断は何科に行く?

※アフィリエイト広告を利用しています

※アフィリエイト広告を利用しています

辛い鼻水や鼻づまり。でも、これって風邪かな?まさか、私もとうとう花粉症になったかも??と
気になる症状が続いていませんか?今回は、花粉症と風邪の見分け方と症状の一覧、花粉症の診断は
何科に行けばいいか?をまとめてみました。
これをチェックして、気になる症状を改善していきましょう!

スポンサーリンク
  

花粉症と風邪の見分け方は?

花粉症典型的な症状としてあげられるのが

・くしゃみ
・鼻水
・鼻づまり

とこの三つをよく聞きますよね。
でも、これって風邪の場合でも同じ症状が出ることがあります。
花粉症の場合は、花粉が飛散する期間は症状がずっと続いてしまうので、早めに改善したいところです。
では、風邪と花粉症の症状の違いなどを見てみましょう!

風邪と花粉症を見分ける主なポイント

・鼻水

→花粉症:さらさらしていて垂れ流しのように流れ出てくる

→風邪:粘り気のある鼻水

・くしゃみ

→花粉症:頻繁に出る

→風邪:そんなに頻繁というほどでもない

・鼻づまり

→花粉症:どんな体勢などでも治まることがなく、ひどい。両方つまってしまうこともある

→風邪:両方が一緒につまることは少ない

この他だと花粉症は目のかゆみが出ることが風邪と大きく異なる点です。

しかし、風邪のひき始めなどはわかりにくいことが多いようです。
期間が長く続くようなら、花粉症を疑ったほうがいいでしょう。

花粉症の症状の一覧

花粉を体内から追い出そう、体内に入れないようにしようという体の働きからアレルギー反応が起こります。
このアレルギー反応が花粉症と呼ばれるものです。
では、花粉症にはどんな症状があるのか見てみましょう。

・鼻水

・鼻づまり

・くしゃみ

・目のかゆみ

・目の充血

・のどの痛み

・声のかすれ

・肌のかゆみ

・肌に赤みが出る

・耳がかゆくなる

スポンサーリンク

・微熱がつづく

・頭痛

・イライラする

・集中力が無くなる

・寝つきが悪い

まだまだたくさんの症状が出る場合があります。
上記にあげたのはほんの一例です。

なかなか辛い症状が多いですね。花粉の飛散する期間も長く、複数の花粉によるアレルギー反応の場合もあるので
気になるようでしたらすぐに診療を受けることをおすすめします。

花粉症の診断は何科に行けばいい?

花粉はアレルギー反応であるため、花粉症であるのに自己判断でほっといてしまうと蓄膿やぜんそくなどの
様々な合併症を引き起こすことがあります。
そうならないためにも、医師の診断を仰ぎ治療していくことをおすすめします。

ここで、何科を受診すればいいんだろう?と悩んでしまいますよね。

花粉症はアレルギーになるので、アレルギー検査を受けることになります。
そこで、何の花粉に対してアレルギーが出ているのかを調べて、それに合った治療を行っていきます。

一番確実なのは、耳鼻科になります。

鼻やのどなどの症状が多いこともありますが、耳鼻科は他の診療科に比べて調べられるアレルギーの科目が多いので
多くの種類のある花粉に対しても、判別がつきやすいです。

しかし、花粉症のピーク時などはかなりの混雑が予想されます。
その場合は、一番ひどい症状の出ているところの診療科に行きましょう。
(目のかゆみがひどい場合は眼科など)

内科でも大丈夫です。

かかりつけの病院がある場合、電話で問い合わせてアレルギー検査してもらえるか?などを問い合わせてみると
スムーズです♪

まとめ

いかがでしたか?辛い症状を早めに対処していきたいですね。
集中力がなくなるなど、生活に大きく影響してしまうので気をつけたいですね。
最近では、子供も早いうちから花粉症になることが多いようなので、お子さんも
気になる症状があるようなら、早めの対処をおすすめします。

スポンサーリンク

コメントを残す