鹿児島県知事選2020青木隆子氏の経歴・マニフェストは?

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元KTS鹿児島テレビのアナウンサーである

青木隆子氏。

その経歴やマニフェスト、主に活動してきたことなどを

まとめてみました。

青木隆子氏の経歴

1963年生まれの青木隆子氏。

北九州出身で、鹿児島ではアナウンサーを務めるなど

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

私も、よくテレビで観てました♪

簡単に経歴を見ていきましょう。

〈経歴〉

大学→成城大学経営学科

大学院→国際医療福祉大学大学院

KTS鹿児島テレビに入社後は、

「ナマイキvoice」やニュースキャスターを

務めるなど、鹿児島県民にとっては

なじみがありますね♪

そんな青木隆子氏がどんなマニフェストを掲げているかを

見ていきましょう!

青木隆子氏のマニフェストは?

青木隆子氏の公式サイトでは、

女性が活躍する場、女性の声をもっと聴いてくれるリーダーが

必要とする想いから自身の出馬を決めたようです。

(参照:https://aoki.ryuko.online/

「大切なのはいのちと暮らし。誰ひとり取り残さない鹿児島。これを目指していきたいと思っている」

性別や年齢、障害などの垣根を超えた

鹿児島県民一人一人を取り残さない政策を

打ち出していきたい、青木隆子氏。

そのマニフェストを簡単にまとめてみました。

・新型コロナ対策として、学習する環境が十分でない子供や
経営に不安を抱える事業者を財政を投じて支援してい
く。

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・体育館などの大型施設の見直しを行い、
支援を必要とする人たちへと回していきたい。

・災害対策として、障害者や高齢者の使いやすい
福祉避難所の整備

・子育て支援では、医療費窓口無料化へ拡大

・環境政策では、プラスチックの廃棄を減らし
竹製品を活用していきたい。

・原発政策では、川内原発の延長は認めず
3号機の増設も認めない

・防衛政策では、馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転には反対。

などを掲げています。

幅広い視点からのマニフェストですね。

特に、子育て世帯にとっては医療費窓口無料化は

とっても魅力的に見えます。

青木隆子氏の主な活動

KTS鹿児島テレビのアナウンサー時代に

ニュースキャスターなどもしていた青木隆子氏。

二人の子供を出産後は、放送記者として

離島の出産や医療について取材し、

追いかけてきた経験から

県民の声をよく知る女性ならではの目線で

リーダーを務めていく期待も大きいのではないでしょうか?

決して鹿児島県出身ではないですが、

誰よりも鹿児島県という地域の現状を見てきているのでは

ないかな?と個人的に感じています。

まとめ

鹿児島県知事初の女性リーダーの誕生なるか?

今後の青木隆子氏の言動や

打ち出していきたい政策に期待しています。

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