鹿児島県知事選2020有川博幸氏の経歴やマニフェストは?
鹿児島県知事選2020年候補者の有川博幸氏。
その経歴や県知事としてのマニフェスト、
どんな活動をしてきたのかをまとめてみました。
有川博幸氏の経歴
1958年に鹿児島市で生まれ育った有川博幸氏。
2020年6月時点で62歳になります。
そんな有川氏の経歴を簡単にまとめてみました。
〈経歴〉
高校→玉龍高校
大学→鹿児島大学大学院 水産学研究科
その後は、父親が国鉄で働いていた影響もあってか
自身も国鉄で働いています。
そして、文部省へ。
鹿児島高専で総務課課長補佐
鹿児島大学附属病院の管理課長などを経て、
鹿児島大産学・地域共創センター特任助教を
務める中、鹿児島県知事選への出馬を表明しました。
(参照:https://www.arikawahiroyuki.com/)
記者会見では、
「今の県政運営への不満が寄せられている。国家公務員の経験を生かし、県民目線の鹿児島づくりを推進したい」
とのことで、ずっと生まれ育った鹿児島を
どう盛り上げていくのかのビジョンへの期待が
高まりますね♪
有川博幸氏のマニフェストは?
地元出身である有川博幸氏のマニフェストを
簡単にまとめてみました。
・新型インフルエンザに対する対策を最優先事項とし、
予算を十分に確保したうえで、医療体制・検査体制などを
見直していく。
・農畜水産業に対しては、ブランドを確立させ
差別化を図るとともに、生産力や品質アップのための
取り組みをしていく
・脱原発を目指し、自然エネルギー推進会議の設置。
・県の総合体育館などの大型施設の建設に対しては、
再検討していきたい
との政策を打ち出しました。
有川氏が鹿児島大学大学院で水産学を専攻していたこともあり、
農畜水産業への取り組みは期待されます。
有川博幸氏の主な活動
国鉄の民有化を経験したのちに、
国家公務員として33年にわたるキャリアがあり、
財務・総務・医療・人事・施設・教育など
すべてにおいての経験豊かな知識や人脈で
鹿児島県をどう盛り上げていくのかは楽しみなところではありますね♪
社会奉仕活動にも積極的に参加されており、
地方創生などの分野においても
広い取り組み方ができる人物ではないかなと
個人的に思います。
まとめ
地方と言われるいわゆる田舎の多い鹿児島県。
今後の農畜水産業をどう盛り上げていけるかの
期待がかかる有川博幸氏でした。
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