鹿児島県長島町のあわび下処理の仕方とレシピで人気なのは？

今回は、自然豊かな長島町で養殖されているあわびについてご紹介と、あわびは食べたいけれど下処理の仕方がわからない・・・

人気があるレシピをご紹介していきたいと思います！

是非、お正月に向けてお祝いごとなどで活用されてください♪

鹿児島県長島町のあわび

まず、鹿児島県の長島町を少しご紹介♪

長島町は鹿児島の北西部に位置し、鹿児島県本土とは隣接する阿久根市から繋がる『黒の瀬戸大橋』を渡って行きます。
熊本の天草市とも隣接していて海に恵まれた自然豊かな町です。

大小23の島々が点在しており、温州みかんの発祥地、長島町に属する獅子島はクビナガリュウの化石が見つかった化石の島、
黒の瀬戸を見て詠んだ歌が『万葉集』にあったり、芥川賞候補である妻木新平のふるさとであり・・・

なんといっても恵まれた気候と豊かな海に囲まれており、ブリの養殖にいたっては日本一となっています！

黒の瀬戸は日本三大急潮の一つで海産物が育つにはとっておきの場所とのこと・・・

長島町は島特有の赤土で、そこからのミネラルや鉄分が溶け出しあわびのえさになる海藻類が良く育つため、
ここで養殖されているあわびもそれはおいしいと評判なんです！

あわびはビタミンやコラーゲンなど栄養価も豊富で美容効果も絶大です。

そんなあわび、長島町のとっておきのものはインターネットからでもお取り寄せできちゃいます♪

送料などお値段はお問い合わせください！

お正月などは混雑する可能性もありますので、早めのお問い合わせをしたほうがいいですね。

お取り寄せしてもなかなかしょっちゅう食べる機会のないあわび。

下処理に自信がないと、お取り寄せできてもなかなか手が出せないですよね・・・

せっかくのおいしいあわびの下処理を少し予習して、お取り寄せしてみましょう♪

こちらの動画に詳しく、かつわかりやすく説明してありますのでチェックしてみてくださいね！

どんな流れかも文章にしてみました。

1　たわしに塩をつけ表面のぬめりや汚れをとります。

2　貝剥きで身をはがします。

＊　スプーンやフォーク、100均のオイスターナイフなどでも代用できます♪

3　殻から身を取り出します。

4　取り出した身の口の部分は食べられないので、取り除きましょう！

5　再度塩を付けたたわしで汚れなどをとります。

6　殻についている肝を取り出します。

7　肝から砂袋を切ります。

8　身を水洗いしたら水気を拭き取ります。

9　身の回りについているひも（ヒラヒラしたところ）を切り取ったら終了です♪

思ったいるほど難しくはなさそうですよね♪

この機会に挑戦してみてくださいね！

おいしいあわびを手に入れたらおいしくいただいちゃいましょう！

こちらでは人気のあるレシピを動画で紹介していきますね。

まねしてみて、お正月やお祝い事の席、ちょっとした贅沢なディナーでいただいちゃいましょう。

鹿児島県の豊かな海で育てられたあわび。

お取り寄せしてみて、下処理、おいしいレシピで楽しんでくださいね♪