クリスマスにおもしろい企画で低学年の子供たちを楽しませる7選
クリスマスが近づくと、
子供たちのパーティーの準備などで忙しいのではないでしょうか?
特に、小学校低学年の子供たちはどんなものがいいのか頭を悩ませますよね・・・。
そこで、今回は低学年の子供たちが喜びそうなゲームや企画を紹介していきます!
クリスマスにおもしろい企画で低学年向け
・いつ、どこで、誰が、何時何分、何をして、どうなったかゲーム
実際に、私が小学生の頃に流行っていたもので、学校ではしょっちゅうやってました。
ルールは簡単です。
まず、最大人数は6人。
これは、項目が6つしかないためです。
チームを二つに分けると6人以上でも出来ます。
紙に縦に「いつ、どこで、誰が、何時何分、何をして、どうなった」を書き込んでいくだけなのですが、
まず、最初に「いつ」と書き込んだ人は、
自分がなんと書いたかわからないように、書いたところだけを折り曲げます。
次に、「どこで」を書く人も、書いたら見えないように折り曲げます。
それを繰り返して、最後まで回していきます。
一枚ずつでなくても、全員がいっせいに書き込んでいき、
ぐるぐる6枚を回していくと、全員がどの項目も埋めていくことになります。
全員が回したら、紙を開けて読み上げていきます。
そして、話がうまく繋がっていなかったり、妙に繋がっていたりする答えを楽しむゲームです。
ただし、低学年というと、やけにう○こなどといった下品な言葉をおもしろがることがあり、
「誰が」で個人名が出て、下品なことをしたといった結末なんかになると、
傷付けてしまう場合がありますので、注意しましょう。
・ジェスチャーゲーム
これは、テレビなどでもよくやっていますね。
大人も一緒に参加すると、より一層楽しいものになると思います。
やり方は2つほどあります。
まず、チーム形式。
チーム形式の場合、それぞれのチームが同じ人数になるように分けます。
お題の準備が必要となるので、あらかじめ人数を把握しておくと
準備が難しくなりません。
まず、トップバッターがお題の書かれた紙を引いて、
2番目の人にジェスチャーをして何のジェスチャーかに答えてもらいます。
2番目の人の答えが合っていたら、
交代して2番目の人がお題を引き、3番目の人にジェスチャーしていきます。
これを、最後のアンカーが一番早く答えたチームの勝ちとなります。
ルールとしては、声に出さないこと。
大人がフォローできるなら、わからない子にはヒントを出してあげるなどすると、
クイズの苦手な子供も楽しめます。
次に、全員での挙手性で進めて行くやり方があります。
ジェスチャーをやるのは、大人でも構わないです。
子供にもやらせるなら、一番初めにやる子をくじかじゃんけんで決めて、
お題を引き、みんなの前でジェスチャーをします。
そして、答えのわかった子供に挙手をさせて、
ジェスチャーしている子でも周りの大人でもいいので、解答者を当てて答えさせます。
見事正解したら、ご褒美としてちょっとしたお菓子を準備しておくなどすると、
最高に盛り上がります。
ジェスチャーをするのが大人の場合は、
ずっとやってあげるとヒントなどが出しやすいですね。
子供だけにやらせるなら、正解者に交代するのもいいですね♪
ジェスチャーゲームの場合、チーム形式だと場所をとるので、人数や場所の広さを考慮して決めるといいですよ♪
・ビンゴ
定番中の定番ですね!
これは、詳しい説明がなくともセットで販売していたりするので、
決めきれない時にはまずビンゴで間違いないです。
・みんなで出し物
大人は定番ですが、子供はなかなかやらないのではないでしょうか?
かなり直前に参加した子は出来ないなど限定されてしまうのですが、
各個人・チームを作る・親と一緒にやるなどでそれぞれ出し物を披露するのはどうでしょうか?
習い事をやっている子は、そこで学んだことをみんなの前で発表するなど(英語なら簡単な英会話の披露)
子供たちの自信にも繋がり、知らない世界を知れるきっかけにもなるのではないでしょうか?
人前に出るのが苦手な子供などの場合は、
大人が一緒に参加して手助けしてあげるといいですね♪
苦手意識の克服にもなるかもしれません。
歌や教科書の音読、ピアニカ、モノマネなど
子供たちの得意を引き出すいいきっかけにもなりそうですね!
・映画鑑賞
クリスマスにちなんだ映画鑑賞などはいかがでしょうか?
クリスマスつながりでなくても、
ジブリやディズニーなどはいつでも楽しめる作品となってます。
特に、小学校低学年となると
まだ映画鑑賞に行ったことがない子も多いかもしれません。(うちの子はまだです・・・。)
この機会に、友達と映画に触れ合って、
少しでも映画鑑賞のマナーなどを知れたら素晴らしいですね!
・これなんだ?ゲーム
テレビなどでは、よく蛇なんかを箱に入れて芸人さんたちが手を入れて
何が入っているかを当てたりしていますね。
それを子供バージョンでやります。
まず、一面だけを透明なフィルムなどで外から見えるようにしておきます。
(物が見えるくらいの穴が開いていればいいです。)
手を入れる穴を違う面に開けます。
中に入れるものは、怪我などしないようなもので、
触る人がどきどきするようなものにすると、リアクションが楽しめます。
(マフラー→ふわふわで生き物? こんにゃく→ぬるぬるでまさか蛇??など)
箱に手を入れる子供以外は、
観覧しながらヒントを出すと言う形にするとわかりやすいですね。
ただ、全員に回そうと思うと中に入れるものの準備が結構大変になります。
・コスプレ
今は、ハロウィンなども盛んなので子供たちでも
コスプレの衣装を持っていることも多いのではないでしょうか?
年に一回しか着ないのはちょっともったいない気もしますよね。
そこで、クリスマスもコスプレで集合となると、いろんな友達の姿が見られて楽しいですね♪
準備できないこのために
、いくつか100均などのサンタ衣装などを用意してあげると、みんな平等に楽しめますね。
まとめ
いかがでしたか?
大人のフォロー次第で、いろんな企画が作れるのでクリスマスだけではなく
いろんなイベントで参考にしてみてください。
内気な子、普段から目立ちたがりの子など、いろんな子がみんな一緒に楽しめるといいですね!